現在、数多くの資格が次から次へと誕生してきています。そのため資格の実態や社会的評価について検討する必要性が十分にあります。 一生懸命勉強して、やっと手にした資格がいいかげんなものであれば、折角の努力も水の泡になってしまいます。

資格の種類と内容をしっかりと理解しましょう!
資格には、「国家資格」「公的資格」「民間資格」「修了資格」の4種類があります。

■ 国家資格


数ある資格の中で、社会的認知度が最も高く、しかも実益が期待できる資格です。 国家資格は、「法律に基づいて個人の技能や能力を判定し、特定の職業を営む資格を独占的に与えるもの」と定義されています。 取得するためには、国が実施する試験に合格しなければなりませんが、実際には、国や地方自治体が委託した団体が試験を行う場合があります。

国家資格の特徴

  1. 国・地方自治体、またはその委任団体が実施
  2. 資格が無いと仕事が出来ない
  3. 資格を定めた法律がある
  4. 資格試験なかでも特に難しい

■ 公的資格


各官庁によって認定されており、法律的な裏づけはありますが、営業する際には資格の取得は義務づけられておりません。 国家資格と民間資格の中間的存在の資格で、業務を行う際に絶対必要となるわけではありません。 しかし、国家資格に匹敵するほどの効力を持つ資格も有るので、就職にはかなり有利になります。

公的資格の特徴

  1. 官庁によって認定されている
  2. 社団法人、財団法人、地方自治体が実施
  3. 試験内容を定めた法律がある
  4. 受験者数が多く、社会的評価や認知度が高い

■ 民間資格


民間の企業や各種の団体が任意に実施している資格で、法的な裏づけが無い資格です。 社会情勢に対応するために業界が創設した資格が数多くあります。これらの中には各省庁の認定を受け社会的認知度を獲得している資格も多くあります。 民間資格にはピンからキリまであり、受験する際は十分な検討が必要です。

民間資格の特徴

  1. 利益団体も実施している
  2. 今後社会情勢に応じて成長する資格もある
  3. 営利目的で役に立たない資格もある
  4. 取得の際には十分検討する必要がある

■ 修了資格


民間資格の一つですが、特に試験は行われず、スクールや特定の講座を修了すれば取得できる資格です。

修了資格の特徴

  1. 信用度が極めて低い資格がある
  2. 取得の際には十分検討する必要がある


HOME